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「共感される文章のコツ」痛み解決の法則

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こんにちは、
たてもんです^^

今日のテーマは
「共感される文章のコツ」です。

タイトルにあるとおり、
痛み解決の法則と書いていますが、
なぜ、「悩み」でなく「痛み」と書いたのか?

それは、
読んでもらうための文章の条件が、
ターゲットの「代弁者」でなくてはいけないからです。

これは、文章を書く上で必須条件と言っていいくらい重要です。
だからこそ「悩み」の上をいく
「痛み」でなくてはいけません。

 

たとえば、
ダイエットなら、
「僕も昔太っていて、好きな子に見向きもされずに悩んだ過去がある。」

 

コミュ障なら、
「プレゼンで、緊張のあまり途中で突然頭が真っ白になって、言葉が飛んで大失敗した過去がある。それからは、人前で話すのが大の苦手になってしまった。」など。

 

このように、
ターゲットの痛みを
自分の痛みとして感じ取ると、
言葉はグッとターゲットに近いものになります。

つまり、
「この文章は、まるで俺のことを書いている!」

ターゲットにそう思わせることができれば、
人は必ず共感してくれます。

これさえできれば、
完全に狙い通りで、
思惑通りなのです!

「昔太っていて悩んでいました。」や、
「コミュ障で辛かったです」など、
さらっと言うのではなく、

「女性に見向きもされなかった。」とか、
「プレゼンで失敗、大恥をかいて会社に行くのが嫌になった」など、
まるで、自分も同じ経験をしたかのように、
痛みレベルまで落とし込むことが、とても重要なのです。

同じ経験=同じ痛み。

つまりは、
痛みの代弁者ということです。

共感してもらえる文章を書くコツは、
ターゲットの代弁者として、
痛みを文章化することです。

だからこそ、
ターゲットの痛みをリサーチすることはとても大事なのです。

 

ぜひ、これから
文章を書くという方は、
これを参考に書いてみてください。

いつもとは違う一段上の文章が
きっと書けるようになると思います。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

たてもんでした^^